affeさんの HomePage に戻る【なぜ 又 明石公園なのか？】
コロナ・パンデミックによる外出自粛により、大阪中央電気クラブ写真部
の撮影会は中止となり、春の花見写真を、個人で明石公園に撮りに行き、
作品を次の審査会用に作ることが出来た。その上、「明石公園の花見・写真」
として、ホーム・ページまで作らせて頂いた。
長年、神戸の西の外れに住んでいて、舞子の自宅から自転車で行ける公園
が、写真撮影にとって、魅力ある場所であることを知らされた。「年を取る」と、
若い頃と違って「近くて便利な所」は捨て難いものだ。
桜も終わり、一年中で一番良い季節：聖・五月そして新緑の候に入って、次の
撮影場所として、京都の植物園等が予定されていたが、これ又、相次いでの中
止・自主撮影となってしまった。
五月の写題は「新緑と薔薇」である。両方を狙える場所として、明石公園が浮か
び上がってきた。偶々、自転車で公園の目玉拠点・「剛の池」の直ぐ横に、風流
人ぐらいしか立ち寄らない小さな池（掘）がある事を思い出した。
明石観光協会で入手した「明石公園ふれあいMAP 」には、「桜掘」と書かれて
いる。「此処なら、今の季節・新緑が綺麗なのでは？」と狙いを付けての「明石
公園・穴場探し」の出発である。
次頁のＭＡＰで、撮影写真を順次紹介する。
【新緑の明石公園、散策コース】 ：３，５００歩
ＪＲ明石駅→堀と噴水→東入口から公園内に→武蔵の庭園→薔薇園→
明石球場と城壁との間の道を北上→剛ﾉ池（前回の花見撮影現場）の手前
を右折→桜堀で新緑の撮影→お城の裏側から巽櫓に登る→サービス・センタ
（公園事務所）でアイスクリームを→４時の「とき打ち太鼓」を聞いて、
散策終了。 所要時間：３時間半
